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25.07.24
建設業で20年、現場と営業の経験を通して
営業部Sです。
今年の春に入社した方や、昨年入社の方が様々な業務に触れ、少しずつ慣れてきた頃でしょうか?
最初の緊張が抜け、猪突猛進に成長を続ける方、または悩みや疑問が顔を出す方もいるかもしれません。
「思ってた仕事と違う」「もっともっと新しい事がしたい」「この先10年続けられるのか!?」…全部OKです!
その揺れこそ、社会人としての地盤を固める作業です。
私は、建設業界に入って20年。
そのうち16年は解体に関わってきました。最初の13年は、ひたすら現場
とにかく体力・段取り勝負の毎日。
その後、営業に転じて7年。今度は安全・コスト・近隣対応・書類・スケジュール…「現場をつくる前の現場」に立つようになりました。
最近、そんな自分がふと考えるのが「働くって、なんだろう?」ということ。
◎現場13年で学んだ「働く=段取りと信頼」
現場では「安全」「段取り」「片付け」「声かけ」
一つでも欠けると仕事は回りません。むしろトラブルを生んでしまいます。
道具が揃っているか、搬出経路は確保できるか、近隣に迷惑をかけないか。
この積み重ねが“信頼”になり、次の仕事につながる。
当時はガムシャラでしたが、振り返ると正確な解体工事をする=信頼を積む行為に繋がっていたのかなと思います。
◎解体は“壊す”仕事じゃなく、“始まりを空ける”仕事
解体で古い建物を取り除くと、そこに空き地が生まれます。
そこには住宅が建つかもしれない、工場や地域の施設が建つかもしれない。
解体は終わりではなく、次の誰かの始まりをつくる仕事。
この考えは、今も変わらず持ち続けている大切な想いです。
形に残らない仕事だからこそ、丁寧な解体を心掛けていた事を思い出します。
◎営業7年で気づいた「現場をつなぐ“前線”」
営業に移って驚いたのは、「現場は現場に入る前から始まっている」ということ。
・見積精度
・工程と他業者の取り合い
・補助金や法令対応
・近隣説明と苦情予防
・安全計画と正確な打合せ
書類と会話で未来のトラブルを減らす“見えない作業”。
ここでどれだけ準備できるかが、現場を守ります。
現場で汗をかく仕事から、信頼と段取りで価値を出す仕事へ。
ここでも「働く=誰かを支える形を変えながら続くもの」だと実感しました。

◎働く理由は変わっていい
生活のため・給料のため・自分を高めるため・地域貢献・施主様、取引先の“次の一歩”を形にしたい。
働くことの理由は人それぞれあると思います。
時が経ち立場や業務に変化があれば、その働く意味も変わっていくのではないでしょうか。
「働く意味は固定じゃない。更新していけばいい」と思えば、今の気持ちだけに捉われず、明るく前向きに進んでいけると思います!
完璧な答えはなくても、問いを持ち続ける人は強い。
だからこそ、今日も変わらず「働くってなんだろう?」と自分に問いながら現場と向き合っていきたいと思います。
◎しんどい現場ほど、あとでネタになる
余談ですが、現場作業にトラブルはつきものです!
重機が動かない日。雨で段取り総崩れの日。近隣対応で走り回った日。
その時は最悪でも、振り返ると“語れる経験”になっていることが多いですね!
「失敗談は読まれる」
現場も仕事も、人に話せる形にすればその経験もあなたの財産です。
たくさんの失敗も、いずれやり遂げれば全て成功へのプロセスです!
株式会社フィットも
22期テーマ 『進化と挑戦』を掲げ進んでいきます!
共に頑張りましょう!

